福祉のつどい

2022年11月12日

こちらも3年ぶりに開催された「第42回福祉のつどい」でした。今年のテーマは『つなげよう広げよう みんなが主役 福祉の輪』~さまざまなアイディアでつながりを絶やさない!~でした。式典では、令和4年度赤い羽根共同募金児童生徒作品コンクール表彰式も行われ、小中学校の受賞された児童生徒さんたちとそのご家族も参加されたので、賑やかな式典となりました。

 

式典終了後は、春日井さくらライオンズクラブが担当する介助犬コーナーのお手伝いに参加です。介助犬のデモンストレーションを開催するので、その宣伝と呼び込み、また様々なグッズを販売するので、売り子さんで頑張りました。Tシャツ、トートバッグ、カレンダー、キーホルダー、ファイル等、介助犬のかわいい姿がモチーフになっています。これらの売り上げは介助犬養成に使われます。

 

春日井さくらライオンズが、介助犬啓発活動に携わるようになったのは、私が紹介したことから始まりました。長久手にある日本介助犬センターでは、介助犬を必要とされる障害者の方と介助犬をつなぐ訓練施設もあり、介助犬も育てています。これらは全て寄付で賄われるため、啓発活動をしながらグッズを販売し、障害者の方の社会参加をお手伝いしています。これからも応援していきます。